雛と私
つつしんで申し上げます。
待ちに待った春、桜の便りを耳にするようになりました。
皆様におかれましては、ひと息つかれていらっしゃる頃でしょうか。
さて、節句間近のお願いにも関わらず、快く受けてくださりとても美しいおひなさまを届けていただきありがとうございました。
家族皆、とても喜びました。
当初は足を運べるデパート等で探しておりましたが、なかなか気に入るお人形に出会えず、主人がホームページを見つけてくれました。
写真だけで決めるのは少し不安がありましたが、箱を開けてみてそんな心配をする必要は全くなかったとわかりました。
娘(ゆいほ惟歩)は飾るときも飾ってからもじっと見つめる事が多く、何か会話でもしている様子でした。
これからずっと惟歩の成長を見守って下さるお人形、きっと大きくなっても好きでいてくれると思います。
主人の故郷が大阪なので、帰省の際には伺ってみたいと話しております。
この度は本当にお世話になりました。
末筆ながら皆様がお元気でこれからもたくさん素敵なおひなさまを作ってくださるようお祈りしております。