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西陣からの便り

<大切なお知らせ>2020年度のお雛さまのご予約は、9月1日(日)より承っております。

ご注文いただいてからお雛さまを
ひとつずつ丁寧に手作りして
お届け
するため、お時間をいただきます。

展示品をお届けしたり
前もって倉庫にストックしておいた
雛人形を
お届けすることはありません。

 

  *お届けまでの流れ*

ご来店・・・事前のご予約を
      お願いしています。
       (詳しくはこちら
        ご覧ください。)
  
ご注文・・・弊店のお雛さまの特徴を
      わかりやすくご説明します。

      *お好きな男雛・女雛を
       選んで組み合わせることが
       できます。

      *お衣裳を選んでいただき、
       立雛をお誂えすることも
       できます。
 
製 作・・・ご注文いただきまし
        た雛人形を丁寧に
       手作りいたします。

      *時期によりますが、
       
目安として2~4ヵ月
       のお時間をいただき
       ます。

 

お届け・・・1月末から2月初旬の
       お届けを希望される方が
       多いです。
      

立春にお飾りいただく場合、
年内早い時期のご注文をお願いしています。

ご注文頂きました順番に余裕を持ってお作りすることが出来ますし、
お色目の変更を承ることもできます。

早めのご来店お待ちしております。

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定休日:水・土・日祝

(承れる場合もありますので、
 前もってご相談ください。)

営業時間:午前10時より午後6時

TEL : 075-441-8333

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

 

 

 

ご来店いただく前に、「美しい佇まいを作る」と「京ひな人形へのこだわり」のページをお読みください。

日々、お客さまとの出会いを楽しむ女将です。

ご来店いただくお客様へ、、、

大胆かつ、思い切ったお願いがあります。

工房のホームページにあります、

お雛さまの美しい佇まいを作る」と「京ひな人形へのこだわり

のページを必ずご一読いただいてからご来店いただきたく、

と申しますか、、、

「必ず隅から隅までご一読いただいてからしかご来店いただけません。」

(うわぁー、思い切って言うてしもた(^-^;)

という、大胆なお願いをする理由。

毎年、

「毎週、何軒もお人形屋さん巡りして、疲れてしもた~」

「もう、何を基準にして雛人形を選んだらいいのか、わからへん、、」

というお客様のお声を耳にすることが多く、

雛人形選びが難行苦行になってしまっているという現実。

お嬢ちゃんのせっかくの初節句をお祝いするお雛さま選びなんですから、

もっと楽しく効率よく、

雛人形選びをしていただくために、

あえて思い切ったお願いをさせていただきます。

「隅から隅までご一読いただいてからしかご来店いただけません。」

必ず「雛人形の選び方」の参考にしていただけますよ!!

どうか、「お雛さま選びも楽しい思い出になりますように。。。」

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

 

「京ひな人形のお話・工房見学」随時受け付けています。

「工房見学やお雛さまのお話を聞きたい」 という老若男女の皆さまを大歓迎しております。

  ‟雛人形をとおして伝えることは、
  いつの時代も変わらない、
  子を大切に思う親心。

  未来においても変わらない大事なことを
  語り継ぐ。

  それらは語り継がないと
  途絶えてしまう。
  風化し忘れ去られてしまう。

  語り継ぐことが、
  次の世代のためにできる
  私たちのとても大切な大切な、使命”


*上巳の節句とは
*雛人形のルーツ
*雛人形の歴史
*関東雛と京雛、木目込雛の違い
*雛人形の見方・飾り方
*お顔について
*ひな祭りを祝う・楽しむ
*保管の仕方
*大切にしたい日本人の心

など、知って楽しい雑学も交えながら1時間ほどお話させていただきます。

小中高生はもちろんのこと、大人の修学旅行、企業様の研修、外国からのお客様、 メディア関係の方など、
幅広くご対応させていただきます。(ご希望の場合、出張講義もいたします。)

終了後には、「京ひな人形アンバサダー認定書」を授与いたします

京都に都があった時代から続いてきた大切な日本人の心・伝統文化を守り伝えていきましょう。

前もってお電話でご予約くださいね!!
お待ちしています。
 

tel : 075-441-1188
担当:京ひな人形伝道士 岡田 宏美

 

yokoso

 

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雛人形 五月人形 京都 西陣 たくみ人形

 

 

上賀茂神社の「重陽の節句」神事と烏相撲

中国の陰陽説では、奇数を陽の数、偶数を陰の数と考えています。

今日9月9日は「最も陽が重なる日」、
とってもおめでたい日とされています。


菊が不老長寿の薬とされていたこともあり、
菊の香りを移した菊酒を飲んで長命を願う風習がありました。

この風習と菊の花が日本に伝わり、平安時代には宮中の行事となりました。

江戸時代になると五節句の一つ「重陽の節句」に定められたということです。

女将は真夏のような暑さにもめげず行ってきました、
上賀茂神社の「重陽神事と烏相撲」。

「カーカーカー、コーコーコー」
上賀茂神社につたわる八咫烏(やたがらす)の神話にちなみ、
刀祢代(とねだい)が禰宜方(ねぎかた)と祝方(ほうりかた)に分かれ
烏を演じるという、なんとも見どころたっぷりな奉納でした。

重陽1


お待ちかね、菊酒の授与もありましたよ!!

菊酒


なんとも雅な斎王代と子どもたちの真剣な相撲の奉納も。。。

斎王代


それにしても今日は季節外れの酷暑の重陽でした。
熱中症ならなくてよかったよかった汗


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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

季刊誌「るると 秋号」にご掲載いただきました。

朝晩過ごしやすくなりました。
今日から9月、長月の始まりです。

女将の五感センサーが秋の気配を感じる今日この頃。。。

食欲の秋、爆睡の秋はすぐそこまでやってきています(女将談)

 

さて「日本きものシステム協同組合」様の季刊誌「るると」にて

「雛人形をとおして知る 日本の文化 ひいな遊び」

夏号に続き、秋号にもご掲載いただきました。
(夏号はこちらをご覧ください。)

 

 

るると秋

 

またまた、見て楽しい、読んで納得の構成で、
菊と五人囃子が秋の季節感にぴったりです。

9月9日は重陽の節句。

一足お先に「重陽の節句」の室礼(しつらい)をお楽しみください。

夏、秋、冬、春号と四季に合わせた「ひいな遊び」、
新しい文化の発見です!(女将談)

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

ご来店前に事前のご予約をお願いしております。

いつもお引き立て頂き誠にありがとうございます。

なにぶん小さな工房ですので
この時期は店内が非常に混み合い、
ご対応までお待たせする可能性が
ございます。

特に弊店は一組ずつのお客様に
わかりやすくご説明しながら
ご対応させていただきたい
と考えておりますので、
小さいお子様とご一緒のご来店、
できるだけご負担のかからぬよう
楽しくお雛さま選びをして頂きたいと
思います。

そこで大変お手数をおかけし恐縮ですが、
お電話にて事前のご予約をお願いしております。

そうすることでお待たせすることなく
ご対応させて頂くことができます。

「お雛さま選びもかけがえのない
 思い出になりますように。」

ご協力何卒よろしくお願い申し上げます。

 

~*~*~*~*~*~*~*~*

定休日:水・土・日・祝日
(承れる場合もありますので
お電話にてご相談下さい。)

営業時間:午前10時から午後6時

TEL  :  075-441-8333

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

 

「宮廷文化に触れ、感じる装束の世界」~御大礼を彩る装束の歴史について~

この前、
「宮廷文化に触れ、感じる装束の世界」
~講演会と着装実演~
が京都産業会館で行われました。

女将は長女と一緒にお勉強に行ってきました。

~以下リーフレットより抜粋~
【京都は千年以上もの長きにわたり都として栄え、
雅な宮中文化が育まれ、東京の皇居以外に
唯一現役の御所があります。
本年は天皇陛下のご即位に係る御大礼が行われることから
御大礼を彩る装束についての講演会と
着装の実演を通じて宮廷文化に触れ
感じていただける行事を開催します。】

<感想> 期待以上!! 素晴らしい!! 奥が深い!!

あのう、、、
非常に失礼ながらですね、
退屈するん違うかな、、、
ガラガラなん違う?
とか言いながら
あんまり期待せずに行ったんですね、、、

そしたら、会場は空席もなく満員。
講師の先生のお話が面白くてお話上手で
退屈するどころか聞き逃すまいと必死。

会場に入った途端、黄櫨染御袍
(こうろぜんごほう)が目に飛び込んできて
「わぁ~黄櫨染やぁ~!!」
と、長女とわたしは思わず目と目を見合わせました(きらきら✨)

黄櫨染御袍は来月10月の即位の礼で天皇が着用される
お衣裳です。

その時点でモチベーションMAX。

王朝文化講座2

黄櫨染御袍って実は、、、
明治天皇の時から即位礼に着用されるようになった
らしいです。

王朝文化講座4

平安時代から江戸時代までは
「袞冕十二章(こんべんじゅうにしょう)」
という天皇の礼服が即位の時に着用されていたそうです。
(上記写真)

明治時代になり服制が日本風に改められて
「黄櫨染御袍」を着用するようになった、
ということです。

知らんかったわぁ~~✨

完全に唐風ですよね、、、
近くで見ると見事な刺繍が施されていて感動でした。

こんなに近くで見られるなんて、夢みたい。。。
なんてラッキーなんでしょう!

王朝文化講座1

その後十二単と束帯【闕腋袍(けってきほう】
の着装実演がありました。

束帯闕腋袍(けってきほう)って雛人形で言うたら
隋臣(この場合は右近衛府)に近いかな、、、

会場に来られたこれだけたくさんの方が、
宮廷文化と装束に興味を持ってくれたはるんやなぁ、
と思うと
感慨深くて
それだけでもう胸がいっぱいになりました!!

途中退場する方もなく、
係りの方がおっしゃるには
「入場ハガキを忘れた人が一人もいない」
「途中居眠りする方も一人もいなかった」
とびっくりされていました笑

細部までお写真を撮らせてもらい、いっぱい賢うなって
大満足の2時間でした。

 

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雛人形 5月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

 

ひな祭りの移り変わり

なんか最近やる気満々の女将の直伝シリーズ。

書きたいことが泉のように湧いてくる!
わたしのライター(writer)魂に灯が付いた、
というべきか、、、
(どっちでもええわ!言うてるの誰ですかー笑)

それはさておき、

女将の直伝シリーズ・・・其の十「雛祭りの移り変わり」

「ひな祭り」って、
節分に巻きずし食べたり、
バレンタインデーにチョコレートもらったり、
クリスマスにケーキ食べるみたいなもん違うの??

という素朴な疑問。

確かに伝統的な季節の行事には、食べ物や飲み物は
欠かせません。
(雛祭りの祝い方については、後述いたします。)

ここで、ひな祭りの移り変わりについてのお話。

ヒトガタに穢れを移して川に流す行事と
平安時代の「ひいな遊び」が結びついたのが
ひな祭りの始まりといわれています。
(女将の直伝シリーズ其のⅡ・・・雛祭りの歴史はこちら

宮中の記録に雛祭りが現れるのは江戸時代初期、寛永頃からです。
民間の記録はそれよりもやや遅れ、元禄頃から文献に登場しています。

泰平の江戸時代には庶民の暮らしの中に急速に広まり、
元禄を過ぎた頃からは多くの書物や浮世絵などに
雛祭を楽しむ女性たちの姿が頻繁に登場します。

ただし、これに赤ちゃんの初節句の縁起が加わったのは
江戸時代後期からのことです。

こうしてひな祭りは娘たち、女性たちの楽しい行事、
季節のお祭りになったということです。

女将、頭使い過ぎてしもた、、、
わかったぁ~ねぇ、みんな!

漢字が多いし読んでて寝てしもた、とか許しませんよ!

「女の子が産まれたら健やかな成長を願って雛人形を贈る」
という風習が出来たのは江戸時代後期からということが
わかりましたね。。。

わかりましたね。。。(しつこい)

良かった!

わかった、ということにして、
以上「ひな祭りの移り変わり」でした。

女将っておもしろい!(自分で言わへんの。。)

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

雛人形を飾る時期

一昨日昨日と、寝る時エアコン入れへんかったぁ~っと!

そしての爆睡。
いやぁ、若いっていいですね!
(還暦ですけど、、、それが何かぁ?笑)

それはさておき、、、
大変永らくお待たせしました。
久々の登場でございます。

女将の直伝シリーズ其の九・・・「雛人形を飾る時期」

これ素朴な疑問ですよね、、、

わたくしどもでは(急に改まってる)お嬢ちゃんが初節句
(上巳の節句)を迎えはる場合、
立春(2月4日)以降のお日柄の良い日を選んで
飾っていただくようにお話しています。

初節句以降の年からは、お正月の松が明けたら飾ってもろて
旧暦のお節句まで永く飾って愉しんでくれはってもいいです。

京都では旧暦の桃の節句(4月3日)に
ひな祭りのお祝いをしはるお家もぎょうさんあります。
元々は4月になると桃の花が咲くので
「桃の節句」といわれるようになった
という説もあります。

ここだけの話、二十四節気の雨水(2月19日)に飾るのが
最も縁起が良いといわれていることも内緒でお伝えしておきます。
(何で内緒なん・・うふっ笑)

知って為になると噂の女将の直伝シリーズ・・・
内緒の話も織り交ぜながら(笑)本日もお届けいたしました。

次回の予告・・・未定。

お楽しみに!!

 

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形

 

「京ひな人形のお話と西陣で愉しむ五山の送り火の会」ご参加ありがとうございました。

昨日16日、心配していた台風の影響もなく
「京ひな人形のお話と西陣で愉しむ五山の送り火の会」
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。

女将は朝から
衣笠の法音寺さんへ「護摩木」の奉納に行きました。

左大文字

衣笠街道町の保存会の方たちが、交代で親火の番をしてくれたはります。
暑い中「お疲れさまです!」のひと言。。。
全く頭が下がります。

今年も親火の消し炭を頂いたので、半紙に包んで紅白の水引をかけ
ました。
玄関に下げておくと、
厄除け・無病息災・家内安全のご利益があるといわれています。

午後からは
お越しいただくお客さまをお迎えする用意。

17時からは「京ひな人形のお話と大文字について」、
その後は、二つのコースに分かれて【たくみ特製 西陣散策MAP】
を頼りに皆さん思い思いに西陣の散策を楽しまれたようです。

女将と一緒に左大文字の松明行列に参加される方とは
千本北大路で合流しました。

左大文字松明

参加された皆さん、初めてまじかで見る左大文字の点火の軌跡を
目の当たりにして
「こんな行事が行われてるなんて初めて知りました!」
とか、
「めちゃくちゃ勇壮ですね、興奮しました。」
とか、
「松明行列に参加することで自分も一員になった気分です!」
とか、
「ご先祖様が還って行かれるんやなと思って
神聖な気持ちを実感しました。」

と、皆さん興奮気味に感想を伝えてくれはって
「喜んでくれはってよかった~」と一安心しました。

遠方からもご参加くださった皆さん、
本当にありがとうございました。

今年参加できなかった方も来年こそ是非ご一緒しましょう。

絶対興奮しますよー、血が騒ぐこと間違いなし!!
今まで遠くで見ていた大文字を身近に感じるチャンスです。

それにしても大文字の日には雨が上がる確率高し。
京都の奇跡。

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雛人形 五月人形は 京都 西陣 たくみ人形