ギャラリー
SS-19美桜 - mio -
男雛
杜若色kakitubata唐草極楽鳥錦S-T-14
紫は古代より高貴な色とされてきました。和奏の男雛の色よりは明るく鮮やかな紫色です。地模様がさりげなく上品で、女雛と合わせると格式がぐっと上がる気品の高い男雛です。唐草極楽鳥(からくさごくらくちょう)という正倉院文様です。
女雛
紅鶸色benihiwairo桜づくしS-H-18
桜の文様が品よく入った女雛です。上質感が一目でわかる裂地です。「刺繍ですか?」とお尋ねいただくほど文様部分がふっくらしているのは上質な織物の証でもあります。単(ひとえ)には萌黄色を合わせ、春の訪れを祝う女雛になりました。お顔を少しうつむき加減に付けることで、奥ゆかしく優しい表情を味わっていただくことが出来ます。
飾り
【セット内容・寸法】
90×42×45㎝(間口×奥行×高さ)
- 男雛
- 28×16×20cm
- 女雛
- 22×28×17.5cm
- 畳台
- 30×25×3cm
- 燭台
- 5.5×5.5×28cm
- 屏風
- 和紙に絹張本仕立て一枚物屏風
98×15×45cm(収納時 7.8×21.5×45cm) - 毛氈
- 100×100cm(お写真の毛氈とは仕様が異なります)