工房便り
西陣からの便り
2017年01月30日
昨日ご来店くださったKさま。
1歳になられたKちゃんが不二家のぺこちゃんみたいに
お目めのくりくりした愛くるしいお嬢ちゃんで、
赤いお洋服がとってもよくお似合いでした。
「ぺこちゃんみたいに愛くるしいお嬢ちゃんですねぇ~」
と言うと、お母さまも
「はい、ペコちゃんなんです!」
とのこと。
色々なお雛さまをごらんいただき
何点かの雛人形でお迷いでした。
わたしも違うお客さまの接客中だったのですが、
「Kちゃんのお雛さまは絶対このお二人!!
このお二人こそKちゃんのお雛さま。」
って、何だか不思議な直観センサーが働き、
主人が接客させていただいていたにもかかわらず、
「愛くるしいKちゃんには、絶対このお雛さまがお似合いです!」
って、横から思わずお節介をやいてしまいました。
何だか黙ってられへん衝動にかられてしまったのです。
(ほんと、ふしぎ・・・)
「でも お気遣いなく、、、お好きなお雛さまになさってくださいね!」
とは言ったものの、
「あ~、わたし、お節介やいてしもた、、、汗」
とちょっと反省。。。
ところが、最終的にはお父さまがわたしのペコちゃんを選んでくださり
めでたし、めでたし。。。
愛くるしいKちゃん、、、誰からも愛される素敵な女性にご成長される
ことでしょう。
おかみの選んだお雛さまがきっとお守りいたしますからね!!
Kさま、ありがとうございました!!
お届けを楽しみにお待ちくださいね。。。
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