雛と私
いつしか薫風が心地よい季節になりました。また春浅い3月、素晴らしいお雛様、お内裏様をお届け頂きありがとうございました。 旧暦で祝った桃の節句、お人形さんの美しさにひたすらうっとりするのは親、子供の方は一歳半のやんちゃ盛り、お昼寝から寝起きにお雛様とご対面、触るな触るな大騒ぎしてなんとか写真を撮りました。
これから年を過うごとに、この娘が自分のお雛様の素晴らしさを理解できるようになると思うと親である事の喜び、年を重ねる事の有難さが感じられます。
我が家の大事なお雛様、お内裏様、末永く大切にさせて頂きます。心ばかりのお礼に甘味を同送します。 お仕事の合間にでもご賞味下さいませ。