工房便り
西陣からの便り
2011年10月04日
今日も朝から快晴。。
お布団を干した後、
一人でお出かけ行ってきました。
cocon烏丸にある、京都シネマ。
ひとり映画なんて、何年ぶりかなぁ~(しみじみ。。。)
実は、一昨日長女が観に行って、
「めちゃくちゃ良かったえ!」
と言うので、「ちいさな哲学者たち」 観に行ってきました。
フランスの幼稚園の3歳児が、哲学を学ぶ!?という、
世界で初めての、子どもたちとの哲学の時間の軌跡を描いた
ドキュメンタリー映画です。
いやぁ~可愛かった!!
観終わってしばらくは、子どもたちの笑顔が
目の奥に焼き付いてしもて、離れへんかった!!
‐哲学の始まりはいつも、先生がろうそくに火を
灯すことから始まる‐
「自由ってどういうこと?」「愛って何?」、、、
先生の出すちょっと難しいテーマにも、
3歳の子どもでも、あんな真剣に考えたり、人の
意見に耳を貸したりできるんやぁ~
まるで、マイケル・サンデル教授の「ハーバード白熱教室」
の幼稚園バージョン!(笑)
考えたそのままが言葉になって口から溢れ出し、
純粋で素直ですごく子どもらしくて
でも大人目線なところとのギャップがまたまた可愛くて、
あんな子ども、好きです。。。わたし!
今子育て真っ最中のお母さんも、ぜひ見に行ってください。
おすすめです!!
(10月7日までですので、お早めに。。
ちなみに、弊店に割引券ありますよ!)
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