工房便り

西陣からの便り
2015年12月05日

時間帯によって表情を変える高桐院さんの参道。

紅葉を愛でたあとの「散りもみじ」もまた、格別の趣があります。

モミジの落ち葉が赤いじゅうたんのように参道の両側を敷き詰めるんです。

高桐院

晩秋の京都を惜しむ名残の紅葉もまた、いいものです!

願いのままにかたちをつくる「お誂え専門の京ひな人形工房」です。私たちはおひとりおひとりのお客さまの想いをお聞きしてから、お雛さまをつくり始めます。
どんな願いを込めたものにしたいのか、どんな想いがそこにあるのか。京都西陣にある、昔ながらのひな人形工房に、お客さまの声をどうぞお聞かせください。