雛人形の仕舞い方
2024年04月08日
①仕舞う際に湿気も一緒にお箱の中に入れないよう
「からっと晴れた湿気の少ないポカポカ暖かい日にお仕舞いください。
②羽ばたきで優しく丁寧にほこりをはたきます。
③小道具(冠、嬰、太刀、笏、檜扇)を外して箱に入れます。
④お顔には元通り顔紙を巻いてお衣裳の裾が折れ曲がったり
重なったりして変な癖がつかないよう
御髪も整えて元通りの形で箱に収納してください。
⑤衣類用の防虫剤ではなく必ず「人形用防虫剤」
を適量入れてください。(お雛さまのみ)
⑥湿気の多いお部屋や押入れの下の段には収納しないでください。
高温で乾燥しやすい屋根裏収納庫も避けてください。
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雛人形のQ&A
2017年12月22日
「雛人形をいつまでも美しく保つ秘訣」
①何年も仕舞いっぱなしにしないで毎年必ずお飾りください。
②梅雨が明けたころに
虫干しの意味も含めて箱のふたを開け、
中の湿った空気を入れ替えてください。
③詰め物や白い包み紙が古くなったり破れたりしたら
交換する・・・弊店では健康診断含め点検サービスを行っております。
(万が一修理が必要な際には実費を頂戴する場合があります。)
④雛人形にとって湿気は大敵です。
湿気の多いお部屋や押入れの下の段には収納しないでください。
⑤高温で乾燥しやすい屋根裏収納庫も避けてください。
⑥仕舞われる際、防虫剤を交換してください。
衣類用の防虫剤ではなく必ず「人形用防虫剤」
をドラッグストアなどで購入してください。
⑦箱に収納する際、お衣裳の裾が折れ曲がったり
重なったりして変な癖がつかないよう
御髪も整えて元通りの形で収納してください。
雛人形が届いて蓋を開けた際に収納の参考になるよう
お写真を撮っておかれることをお勧めいたします。
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